【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その1061

出ている情報は後追いになる。
新たなビジネスのヒントを得る時、
ググる、
情報誌を見る、
業界紙を見る、
セミナーに参加する、
SNSを見る、
いろいろとネタを仕入れるところがありますが、
基本的に出ている情報は多くの人が見るものです。
よって、多くの人がそれをネタに、
新たな取り組みにチャレンジすることになります。
言い換えると最初から競合が存在するとも言えますが、
これは避けることのできない情報収集手法でもあります。
競合しないために、どうすれば良いのか！？
ネタのまま使わないことで、
そこに自社ならではのカスタマイズを加えたり、
現在の自社商品にプラスアルファで加えたり、
複数のネタを組み合わせたりすると、
競合しない商品になったりします。
目にする情報は他の人も見ているという前提を忘れずに、
取り扱うのが大切です。