クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その185

2020.11.29

工務店支援

お客様の状態によって伝えることを変える ★その2
お客様の状態によって接し方を変える。
まずは、リアル接客ではなく、WEBでの接し方を考えていきたいと思います。
お客様が家を購入したいと考えた時の行動です。
まずは、Googleなどの検索サイトでキーワード検索すると思います。
「注文住宅」「一戸建て」「自然素材」といったキーワードです。
検索結果に住宅会社のホームページが出てきます。
上位表示された中から、適当にクリックして、ホームページを訪れます。
こういった検索するお客様は、直ぐに動く方です。
何故か・・・
既に、探しに来ているので、目的意識が明確です。
ちょっと分かりにくいかもしれませんので、他の事例に変えてみます。
例えば、最近、多いと思われる検索・・・
「ZOOM」「使い方」というキーワード検索。
ZOOMを使うことが急激に増えたと思いますので、みなさんも経験あるのではないでしょうか!?
この時、みなさんの目的意識は明確だと思います。
ZOOMの使い方が分からないから、使い方を調べたい。
目的が明確だと思います。
調べて、すぐに、ZOOMを使ってみると思います。
だから、目的意識が明確な方は直ぐに動くのです。
キーワード検索でホームページから入ってくる方は、直ぐに動くのです。
直ぐに動くお客様への接し方と、直ぐに動かないお客様への接し方は同じで良いのでしょうか!?