【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その225

工務店さんの新たなビジネスモデルを考える前に ★その７
建設業の後継者が不在という割合が７割と昨日お伝えしました。
もし、後継者が見つからず、廃業となってしまった場合、引渡し済のお客様のアフターサービスをする人が居なくなってしまうことになります。
今現在、アフターサービスを自ら行っていると思いますが、将来のために、外部に委託しておくということも選択肢の一つだと思います。
今から、その準備をしておくということです。
定期点検、メンテナンス工事など、引渡し時にお客様にキチンとお伝えし、外部の提携会社が担当すると明確に引き継げば、お客様の違和感は無いと思います。
アフターサービスを外部に委託するビルダーさんも増えていますので、今後、ますます、その傾向が高まると感じております。
引渡し後のアフターサービスを信頼できる外部に委託したいという方がいらっしゃいましたら、ご相談をお受けさせて頂きます。
アフターサービス代行会社は、現在でも複数ありますが、いろいろと課題があり、上手くいっていない業態だと認識しています。
課題を乗り越えたサービス提供ができると思います。
人的サービスのため対応可能なエリアが限定してしまいますが、需要に応じて体制構築を検討していきます。