クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その292

2021.3.16

工務店支援

工務店さんの新たなビジネスモデルを考える ★その66
長生きできる家を考える ★その10
長生きできる家・・・。
もし、ガンと診断されてしまっても、治したい、長く生きていたい、
誰しもがそう思うはずです。私自身もそうです。
国立がん研究センターの統計では、2019年にガンで亡くなった方は、
376,425人
です。
一日当たり、なんと、1031人の方がガンで亡くなっています。
これを減らしたい。
私は医師ではありませんので医療行為は出来ませんが、一級建築士ではあります。
この立ち位置で何かできないか・・・ずっと考えていました。
先日お伝えした、免疫力の家で、ラドン温泉でその効果があること、
治ります・・・とハッキリとは言えませんが、恩恵を受けている方はたくさんいらっしゃいます。
治癒的な効果と、かかりにくい身体をつくることを同時に期待しています。
病院は、病になった時に行くものですから、その手前の段階では病院では診てもらえません。
手前の段階、例えば、ガンのステージ分類で言えば、ステージ0からステージWの5段階があります。
ステージ0以降であれば、免疫力の家。
課題はその手前の段階です。
手前の段階は病院ではわかりません。
なってからでは遅いということを考えると、その手前でガンになる可能性がわかれば良いのです。
これがわかる血液検査があります。
アメリカで開発された検査手法なのですが、1年以内にガンになる可能性が部位ごとにわかります。
例えば、胃がんになる可能性がどれくらいあるのかということ。
この検査を受けられることが東京で始まりました。まだ、東京限定ではありますが、今後、エリアが拡大していくと聞いています。
実は、私も近日中にこの検査を受ける予定で、自分で試してみて結果をお伝えしていきたいと思います。
都内のクリニックで採血してもらい、アメリカの会社で判定してもらう流れです。
可能性が事前に分かれば、何らかの手の打ちようがあると思います。
このアメリカの会社さんとコラボさせて頂く予定ですが、
★ ガンになりにくい身体をつくること

★ ガンになる可能性があるのであれば事前に対策をうつこと ★ もし、ガンになってしまった場合、病院での治療にプラスして対処すること
とにかく、ガンで亡くなることを減らすことに取り組んでいきます。
それが実現できる家、そして、身体のメンテナンス・・・。