クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その35

2020.7.1

工務店支援

築17年の自宅に住んでの振り返り・・・ 壊れにくいメーカー。
食洗器はHITACHIの2段式で、2回の修理、3回目で交換部品が無くなり、RINNAI製に取り換え。
毎日使うので壊れますね。
エコキュートは基盤が壊れ、基板交換が1回、基盤が壊れるというのが理解できなかったのですが、最近はエラー表示が多発して、そろそろ交換時期かと考えていますが17年も動いてくれています。
ダイキン製ですが、今も耐久性が高いと評判ですね。
このころからオール電化が流行り始めた記憶があります。
エコキュートはダイキンとコロナが壊れにくいと評判です。
エアコンもダイキン、10年目で基盤が壊れ、交換、17年経ちますが未だ現役。
ダイキンのエアコンは業務用の実績も高く耐久性が高いと思いますのでオススメです。
ちょっと高めですが、アフターサービス体制はキチンとしています。
トイレは INAX のサティス、タンクレスでウォシュレットのエラー表示が出たりします。
修理依頼するかいろいろと調べてみるとどうやら、壊れていないのに点検が必要というエラー表示がでるようです。
YouTube動画で説明している方がいて、点検を促しトイレ交換につなげるメーカーの策略との話・・・本当のところは分かりませんが、公共施設でも多く使われている TOTO が良いかもしれませんね。
住宅設備はメーカーによって実際の耐用年数に大きな差異があるので実績の確認が重要で、 アフターサービス 体制がキチンと出来ているか、交換部品のストックがあるか否か、メーカーによってここも大きな差が出ることろです・・・メーカー選定でかなり重要です。
壊れやすいか、壊れにくいか・・・。