クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その385

2021.6.17

工務店支援

工務店さんの新たなビジネスモデルを考える ★その159
昨年、コンサルタント関連の講座に受講生として参加したときの話です。
学ぶタイミングで吸収できるレベルが格段に違ってくる。
勉強会で学ぶ、コンサルを受けるなど、多くの学びのタイミングがありますが、
講師側が伝えたいレベル(難易度)と受講生側の吸収できるレベル(経験値)にギャップがあると残念なことが起きます。
誰向けの勉強会なのか、
どういったレベルの人向けなのか、
これがミスマッチしていると、受講生は吸収できなくなり、なんのこっちゃ!?といことになってしまいます。
講師が良いこと言っているのに、それが分からない、気づかない、自分に落としこめない、
何が重要なのか・・・が分からない、
ということがかなりあるのではと思います。
その講義を受けるレベルに達していないのに受講する、
受講することがダメということでもありませんが、
吸収しきれていないとう勿体ないことが起きます。
あと、3年後とか、もう少し経験を積んでから受講すれば、講師の言っている意味が分かる、
だから、自身のビジネスに落とし込んで結果につなげることができる。
講座参加中に、周りの人たちを見ていてそう感じたところです。