コラム COLUMN
【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その409
2021.7.11
不要なものが続々と出始めている。
住まいづくりの過程のなかで、
今までは必要だった工程、作業が、これからは不要になる、
今までは2工程、3工程と作業を行っていたことを、1工程で出来るようになる。
ということが起き始めています。
工程が削減できるということは、材料も作業も不要になるので、
材料費の削減と工事費の削減につながってきます。
ということは、コストも工期も抑えることになってきます。
これが本物であれば、採用しない理由はありません。
今まで常識だったことを覆す、常識は非常識という視点でのものづくり・・・。
ものづくり大国である日本ですが、ものづくりの発想を覆すことができれば、これが実現できます。
日本国内でも世界各国でもこういったことが起き始めています。
今までは考えられなかった発想と技術。
家づくりでも実現できれば、コストも工期も抑えられる。
楽しくなってきました!