クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その429

2021.7.31

工務店支援

開口部の断熱性能を向上させる最適手法とは。
昨日、開口部の断熱性能を向上させることが重要だとお伝えしましたが、
具体的にどうすれば良いのかをお伝えしたいと思います。
既存住宅の場合で考えてみると、
・二重サッシ(内窓サッシ)を新規に設置する
・遮熱フィルムを貼る
・ガラスコーティングをする
と3つ考えられます。
この中で、コストパフォーマンスが最も高いのが、
ガラスコーティングだと考えています。
二重サッシ⇒高い
遮熱フィルム⇒耐久性に不安がある
ということから、ガラスコーティングということに落ち着きました。
ここで、ガラスコーティングにも、いろいろな種類、メーカーがありますので、
何を選んだら良いのかということになりますが、
私の知る限り、最高の材料に出会うことができたのです。
紫外線カット率:99%以上
近赤外線カット率:90%以上
赤外線カット率:95%以上
という性能で、
世界30カ国での施工実績100万u、NO1の実績のものです。
これを既存住宅で広めることができれば、
冷暖房費の削減、電気代の削減につながるので、
カーボンニュートラルの実現にも寄与できると考えています。
リフォームでも新築でも、コストパフォーマンス最高で実現可能です。
詳しく知りたい方はお声がけいただければと思います。