【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その457

異業種の最先端を住宅に取り入れる。
様々な業界の動向を見ていると、
住宅業界は進化が遅いと感じることが多々あります。
個人的に思うことは、
誰が費用負担するのかにも影響を受けている気がしています。
住宅の場合は、もちろん、所有者となる個人、
それ以外は基本的に、法人ということになります。
個人の資産を形成することになりますので、
より、慎重にということにもなると思います。
ビジネスモデルで、B to Bの場合とB to Cでは、全く異なるのと同じです。
新しいことにチャレンジするには、
法人の方が進めやすいので、進化も早いのだとも思います。
こんな目線で、
異業種の進化したものを住宅に取り入れられないか、
日々、リサーチを行っています。
この発想は住宅業界内に目を向けていると、絶対に不可能だと実感しているところです。
異業種の最先端を住宅に取り入れること、
着実に進んでおります。