クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その465

2021.9.5

工務店支援

事件は現場で起きている。
かつて、とある映画でこんなセリフがあったと思います。
建築も事件は現場で起きています。
現調ミス、設計ミス、施工ミス、管理不十分・・・
最後の表現の場である、現場で起きています。
前工程のミスのしわ寄せは全て現場にきてしまいます。
だから、現場はもっとも大切なのですが、
現場に行くことが減っています。
現場を見ないので、そのしわ寄せが完成度を左右することになります。
DXも必要なのですが、DXに頼りすぎると、どうなるのか、
完成度を下げないためにする対策は十分なのか、
まだまだ、やることはたくさんあると思います。
お客様に自信をもって家をお届けできるように・・・。