コラム COLUMN
【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その471
2021.9.11
新築受注減少分を何で補うのか。
新築以外で考えますと、
・メンテナンス工事
・リフォーム工事
・フルリノベーション工事
などが思い当たります。
メンテナンス⇒リフォーム⇒フルリノベーション
の順に、難易度が上がってくると思います。
難易度が上がるにつれて、経験値が必要になり、
新築とは違う技術的な経験値を求められます。
フルリノベーションの場合、新築以上に難易度が高く、
経験値に積み重ねられた、
見えない部分(隠ぺい部)で、何が起きているのかを予測し、
壊してみなければわからないが、こういった予測ができる、
という事前告知をお客様にお伝えすることも重要になってきます。
自社の技術力、
受注1件あたりの受注総額、受注件数、
などを考えて選択することになってきます。
新築減少に備えて準備が必要になっている時期かと思います。