【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その598

不測の事態に備える。
コロナは住宅業界に大きな影響をもたらしていますが、
外出自粛でお客様の来場が激減し、
ウッドショックで木材の調達が困難になり、
半導体不足で様々な建材が入手困難になり、
人材の確保もますます困難になってきています。
新築受注が止まり、工事も遅延や延期になり、
売り上げ減少、入金の延期が発生しています。
こういった状況であっても、売り上げは必要です。
そのため新築が難しい時期は他で売り上げをたてることになりますが、
輸入の影響を受けない資材を使って売り上げをたてる、
全てを国産で賄えるもので、新築以外のことを行う。
しかも、一時的にビジネスとして取り組み易いこと、
そして、短期的に完成、納品が出来て、粗利率も高いもの。
であれば、不測の事態でも、何とか売り上げを作れ、
キャッシュフローを安定化させることができる。
こんな工務店さん向けのビジネスモデルを提案していますが、
これは将来的な新築減少へのリカバリー策としても有効です。
地場工務店さんが末永く活動していくために、
幅広い分野で進めております。