クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その633

2022.2.21

工務店支援

体感が最も伝わる。
家の良さを伝えるには、
お客様が体感できることがいちばん伝わりやすい手法です。
パンフレット、カタログ、写真では難しい、
断熱性能、空気感、空間の居心地の良さなど、
体感に勝るものはありません。
ここはモデルハウスがベストですが、
コストがかかってしまうので、完成見学会などでも代用はできるとは思います。
今、断熱性能向上ガラスコーティングを販売していますが、
施工前と施工後で性能を測定できる機械を使って、
その性能の変化をお客様の目の前で見て頂くことを推奨しています。
実物を測定しますので、事実の性能として明示できます。
建材のカタログでの測定値は、あくまでも実験施設でのもので、
現場で同等になるかというと、そうではありません。
自動車の燃費がカタログ数値と実際では異なることと同じです。
写真は私の自宅で測定したものです。
お客様の目の前のリアルが最も効果的です。