コラム COLUMN
【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その674
2022.4.3
テレワーカーが増加中。
ますます、家の快適性が求められる。
国土交通省が発表した2021度のテレワーカーの割合が27%と、
2020年度よりも4%増加しています。
会社がテレワークを認めている場合の割合です。
首都圏においては、42.3%と突出しています。
どこで、テレワークをしたいのか、
自宅という人が、83.7%とダントツです。
ますます、在宅時間が増えることで、
自宅の快適性、省エネ性が求められる傾向が増加しています。
在宅時間が長くても、
健康を維持できること、
水道光熱費を削減できること、
このあたりの提案力が勝負の分かれ目になりそうです。