【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その684

地域単位での再生可能エネルギー利活用促進が望ましい。
大規模な再生可能エネルギーが開発されても、
現在のレベル以上に送電線に接続できない状況であり、
電力会社の送電線の空き容量に過度に依存することを回避する必要があります。
地域単位で再生可能エネルギーが循環できれば、
遠隔地への送電が不要になってきます。
発電、蓄電、売電を住宅単位で行っていく、
発電量の不足は近くの住宅から購入する、
この循環がミニマムな地域単位で回ってくる。
これからの住宅はエネルギー自給までも行う、
設備機能の拡充が更に求められてきています。