コラム COLUMN
【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その7
2020.6.3
SNS時代だからこそ「 覚えやすい 」ネーミングにする。
会社名 や ブランド名(FC名、屋号など) など、★ 聞き取りにくい ★ 漢字が読めない ★聞き慣れない など、こういった反応を相手からされたことありませんか!?
例えば、電話で 会社名 や ブランド名 をお客様に伝えた時に、聞き返される。
これが繰り返された場合、名前を変えたほうが良いかも知れません。
SNS時代のネーミングで大切なことが 3つ あります。
■ 1つ目 : 誰でも読めること。
読めないと会話にも出しにくいので、世間に広がりにくいということ。簡単ならば、一瞬で、一目で、正しくインプットされます。
■ 2つ目 : ハッシュタグの分散を避ける。
SNSの勢いは日増しに増えるので、漢字の間違い、聞き取りにくいなどがあると、シェアする時にハッシュタグが分散してしまい、反響につながりにくくなる。
私の場合、#関口 #堀口 と間違われ、正しくは、#堰口 となります。読めない漢字、使ったことのない漢字はダメなようです。
■ 3つ目 : 別人格をつくる
SNSで発信する場合、炎上することを恐れると、とがった発信をしにくくなります。
芸能人が芸名を使うように、ネーミングで別人格がつくれれば、生身の自分のまま発信するよりも勝負しやすくなります。
社名変更、ブランド名変更は大変なことですが、長い目でみれば、変えてよかったと思うはずです。