コラム COLUMN
【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その71
【 オンライン面談を自ら体感して気づいたこと 】その3
音声の次に大切なのは、やはり、カメラですね。
私の場合、試行錯誤を繰り返し、5つ目で落ち着きました。
第1弾 ⇒ PC内臓カメラ
第2弾 ⇒ 外付けWEBカメラ
3月中に購入したので価格高騰前だった。3000円程度のもの。
第3弾 ⇒ ビデオカメラをWEBカメラとして利用
家にある運動会撮影用のものをキャプチャーボードを介して接続
第4弾 ⇒ 一眼レフカメラをWEBカメラとして利用
オンライン用にキャノンEOS Kiss X10を購入
第5弾 ⇒ 外付けWEBカメラに戻る
結局、第2弾より高性能なものを購入。9000円程度のもの。
ビデオカメラや一眼レフカメラの映像を直接、PCに接続することが出来ないことが判明・・・PCのHDMI端子は出力のみで入力ができない・・・始めて知りました。
セミナーなどでプロジェクターやモニターへパワーポイント資料を投影しますが、PCのHDMI端子は出力ですね・・・入力は普通は使わないのです。
これを実現するためには、キャプチャーボードというものが必要で、一眼レフカメラから画像出力⇒キャプチャーボードへ入力⇒キャプチャーボードから出力⇒PCのUSB端子から入力・・・という流れですが、PCのUSB端子からカメラ画像入力できるように、キャプチャーボードを介してデータ変換するということです。
このことは、ユーチューバーからYouTube動画で学びました。
キャプチャーボードは価格高騰の波をうけ、13000円くらいでしたが、一番欲しかったアイ・オー・データ製は品切れ入荷未定で購入できず、中華製を購入。
ここで問題発生!・・・一眼レフカメラをWEBカメラとして利用する場合、カメラのモニター画面に表示されるアイコンが消せない・・・バッテリー残量表示などのアイコンですが、これ、オートフォーカス設定で消せない。
マニュアルフォーカスのみで消せる。
キャノンに問い合わせしたのですが、上記の回答でした。
しばらく、マニュアルフォーカスで使用しましたが、ピントずれが頻発し使えないと判断。
キャノンの一眼レフカメラで解決策をご存知の方、ご教示お願い致します。
結局、ロジクールのWEBカメラに落ち着いた次第です。
添付画像のもの、少し高めですが、画質綺麗でオススメです。
※ 中華系の安いものは危険です。
まだ、使いこなせていませんが、無料ソフトがあり、明るさ、コントラスト、ズームなどを調整できます。