コラム COLUMN
【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その848
2022.9.25
歴史が分かれば本物かどうかわかる。
新たな建材を採用するとき、
現在よりも過去の歴史が大切です。
現在の姿になった歴史、
様々な改良を重ねて今の姿がある。
最初から良い商品は稀だと思いますから、
使われてきて、改善すべき点を改良する。
建築は長く使うものですから、
耐用年数がかなり重要な要素です。
繰り返し使用しても不具合なく壊れない、
これは改良の積み重ねで実現できること、
今までの歴史が分かれば、
採用すべきかのヒントを見つけられると思います。