コラム COLUMN
【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その903
2022.11.19
ヒントを業界内に求めない。
住宅業界内で発信している情報は、
多くの同業者が入手しているもので、
情報をもとに、自社に取り入れる動きをします。
当然に、同じことをやる人が増えるので、
競合となるわけです。
公にされている=競合がいる
という大前提になりますので、
そのまま採用するのではなく、
自社のアレンジが必須です。
または、
公にされている=やらない
という選択肢もあります。
公にされていることは誰かがやるので、
これはやらないでおこうという判断もできることになります。
住宅業界内で、公にされている情報の使い方次第です。