【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その955

相談者を間違えると経営に大きな影響が出る。
経営判断をするとき、
誰にも相談しないで意思決定する、
誰かに相談してアドバイスをもらいながら意思決定する、
どちらかになると思います。
問題なのは、相談者する相手を間違えて、
良くない方向へ導かれることです。
相談者が違えば、方向性も変ってくる、
出来れば、複数の人に相談することも、
試してみる価値があると思います。
相談して、NOと言われたことが、
実は、YESという判断にもなる、
真逆ですが、YESが正しいことも往々にしてある訳です。
最近多いのは、NOと言われて諦めていたが、
その後、相談を受けて、どう考えてもYESという判断になること。
NOという判断が見識の狭さを感じることが多い、
複数の人に判断を仰ぐと、
結果が大きく改善されると思います。