クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その957

2023.1.12

工務店支援

当事者ではない方が売り易かったりする。
何かを販売する時、
開発元、メーカー自身ではない方が、
実は、売れることが多いと思います。
開発元やメーカーが考える、その商品の売り文句、
実は、お客様に全く響かないことがあります。
売り側の目線で考えるからですが、
そこにはユーザー目線が入っていない、
お客様がどう思うかが取り込めていない、
だから、お客様には響かないし、売れなかったりする。
第三者目線で、その商品の良さを考え、
どうすれば、お客様に響くのかを考える、
そもそも発想の原点が異なっているからで、
開発者自身は俯瞰して見れないことも大きな理由だと思います。
販売に苦慮している場合、
いちど、第三者に販売してもらう、
トライアルの価値が高いと思います。