クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その222

2021.1.5

工務店支援

工務店さんの新たなビジネスモデルを考える前に ★その4
引き渡し後の時間をどう活かすか!?
が、今後を左右するカギになります。
よく聞くフレーズが「何かありましたらお声掛けください。」という言葉。
これ、一見、お客様に対して優しい声がけのように見えますが、逆の意味は「何かなければ、声を掛けないでください」ということになります。
何かあって連絡をすること、そうそう、発生することではないと思います。
連絡をしなくなるので、存在が薄れていきます。
何年も連絡していないので、連絡したいと思ったときに、連絡をすることを躊躇するようになります。
連絡することをためらうということです。
これ、身近な存在とは言えないと思います。
完全に関係性がなくなっているということです。
私は、地域工務店さんこそ身近な存在である必要があると思っています。
こうならないために、どうしたら良いのでしょうか!?