【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その555

商品・サービスを「売る」という概念から離れる。
今よりも高価格帯の住宅を販売するときに重要なこと、
高価格帯の住宅を購入できるお客様は、
「人間関係」を重視するという傾向があります。
「売る」という概念は矢印が自社・自分に向いています。
目に見えない心の持ちようですが、
お客様は敏感に感じ取っています。
「売る」のではなくどうするのかというと、
「お客様にとってのプロのアドバイザー」になるということです。
お客様は様々な業界に「プロのアドバイザー」がいて、
常に質の高い最新の情報を得ているのです。
ですので、住宅業界において、
「自分がお客様の担当になるんだ」を決めることです。
「お客様にとっての新しい発見」
「新しい視点」
「お客様も気づいていない潜在的なニーズ」
を提供する、
これらを提供し「感動」して頂くために、お客様のことを深く理解することが大切です。