クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その845

2022.9.22

工務店支援

ニッチを攻めるほど、競合はいない。
ニッチ戦略はターゲットの数は少ないですが、
狙う競合も少ないので、狙いやすいとも言えます。
幅広い方に受け入れられるものは、
それを狙う競合も多いので、値段勝負に陥りやすい。
住宅商品でも、幅広いターゲット向けのものが多いですが、
あえて、そうではなく、ニッチを狙うことも戦略の一つです。
ニッチは怖い・・・かもしれませんが、
一つの入口商品として、ニッチから入り、
結果、ニッチではない住宅の契約につながる可能性もある訳です。
お客様との出会いの場は、
やはり、多いに越したことはないので、
ニッチな住宅商品を取り揃えるのもありです。