コラム COLUMN
【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その983
2023.2.7
短期保証をきちんと定義する。
住宅の短期保証、
2年以内が一般的ですが、
仕上げ、建具、左官、電気、給排水など、
保証という概念よりも初期不良を直す、
という考え方が適切かもしれません。
保証期間を明確にしないと、
いつまでたっても無償対応が続きます、
限りがないので時間もコストもかかり、
いつまでも無償で対応することになってきます。
いまだに、短期保証を定義せず、
口頭ベースで対応している工務店さんが多いです、
短期保証、長期保証、
明確に文章化して、何をいつまで保証するのか、
自社保証の内容を文章で明確にする、
住宅業界で一般的に行われている短期保証、
自社を守るためにも早急に対応することが良いと思います。